最終更新日 2024/5/11
はじめに
こちらのページをご覧いただくことで、私個人にも微々たるものではありますが一部Google広告収入がございます。
私個人への支援としていただくこととさせていただきます。
広告収入に対してご意見がある場合、ご連絡いただければ幸いです。
令和6年能登半島地震で被災されたものづくり関係者への応援・支援に関する情報のまとめ集です。
また、個人的に応援したい方々の情報も掲載しています。
InstagramやFacebookでの情報は目にすることができない方もいらっしゃること、
また、SNSでは情報が適宜更新されていくので、まとめのページを作ることで、一覧できればと思い制作しました。
お会いしたことのある方々の応援先を中心に掲載しています。
・情報は常に更新されてされていきますので、必ず最新情報を確認してください。
・こちらのページも随時更新していきますので、編集することがあります。
のと復耕ラボ
私が暮らしてきた地域 三井町(みいまち)にて、被災した地元の人々が中心となり、三井町から復興を考える実験をしていく団体です。私たち家族の友人、知人が中心に活動されています。
主に、ボランティアベース(ボランティアの宿泊場所やテント村の運営)を開設、ボランティアの受け入れ、瓦礫の片付けや運搬、手伝いなど積極的な活動をされています。
運営資金は、チェーンソーなどの機械工具の購入やボランティア拠点の運営費、活動費用などに使用されます。4月の末に、私自身もテント村に宿泊させていただき、自宅の片付けに出向きました。自宅周辺は、未だお正月の地震の直後のままの状態の家屋しかありませんでした。倒壊した家屋はそのまま、傾いた家もそのままなのです。
ボランティアの方々と共に、家財の取り出しや崩れた塀や屋根の補修など、地元の細かなニーズに対応してくださっています。これから梅雨の季節にはいるので、二次災害にならないよう、たくさんの支援が必要だと思います。
輪島塗木地工房への支援金
輪島塗の素地である木地を作る方を木地師さんと言います。
輪島の最高齢の椀木地師さんの仕事場を再建するプロジェクトを、夫の師である赤木明登さんがはじめられました。
木地師さんとは私もお会いしたことがあり、私の作業場へもお越しくださいました。
木地と陶芸と異なる仕事ではありますが、私の仕事にも興味を持ってくださり、まっすぐな眼差しで数々の質問をしてくださいました。ご高齢でありながら、仕事への情熱や探究心を感じ、とても印象に残っています。
木地師さんのご自宅兼工房は、大きく損害を受けているようですが、耐震化と復元再生に向けて、少しずつ動き始めているようです。「小さな木地屋さん再生プロジェクト」をぜひ応援したいと思います。
(支援先は投稿の下にあります)
義援金先
北陸チャリティーレストランさん
北陸を中心に活動している料理人の皆さんが中心となって炊き出しをされている団体です。
こちらの活動に参加されているシェフのお一人は、輪島市のフレンチレストラン、ラトリエ ドゥ ノトの池端シェフです。ラトリエ ドゥ ノトには、結婚記念日でランチにお伺いしたことがあります。
能登の食材がたくさん使われた美味しい料理は、いまでも忘れられません。
また、能登でご活躍されている七尾市の一本杉川嶋の料理長、川嶋さんには「こどものて」というイベントでご一緒させていただいた際、お会いしたことがありました。
四十沢木材工芸さん
輪島市の木地加工の工場である四十沢(あいざわ)木材工芸さん。
漆塗のうつわの木地を古くから作られており、指物、曲物、ろくろなど、あらゆる加工を得意とされています。夫の漆のうつわの木地でもお世話になっています。
また、オリジナルの木製品も作られており、
輪花のお盆は、家でも愛用させていただいておりました。
寄付の受付はこちら
もしくは、下記に銀行口座での振込先が、Instagramの投稿に掲載されています。
見舞金
石川県輪島漆芸技術研修所さん
輪島市には、うるしの研修施設があります。
人間国宝の先生や現役の職人さんから学べる貴重な施設です。
そ地(木工)、きゅう漆(うるし塗り)、蒔絵、沈金についての研修を普通研修課程(3ヵ年)で行い、基礎技術の修得のための研修(未経験者対象)を特別研修課程(2ヵ年)で行っています。
4月で卒業される研修生は、卒業制作の真っ只中であったそうです。
他校の受け入れ先などで、制作に取り組まれているとこのことです。
見舞金は、研修生の生活再建や道具の購入などに充てられるそうです。
支援金先
能登島 アトリエかえるさん
能登島にある絵画教室、アトリエかえるさんで寄付金を募集しています。
受験のためのデッサンや、デジタルツールを使った表現のクラス、小さい子を対象に身近なものを使った図工や工作など楽しく美術を学べる場を作られていました。
代表のかえる先生とは、森のようちえんでも一緒になったりと、個人的にも仲良くさせていただいておりました。映像のお仕事やデザインなど、数多くお仕事もされている、とても面白い先生です。
地震で壊れてしまったアトリエの修繕や、画材の購入に充てられるそうです。また、復旧復興に子どもたちへの「自由に過ごせる場」を作っていくとのことです。こういった子どもたちが利用できる場づくりは後回しにされがちですが、大切な取り組みだと思います。応援しています。
支援金と義援金の違い
「支援金」と「義援金」では、お金の使われ方などが大きく違うそうです。
支援金・・・応援したい団体、関心がある団体を自分で選んで寄付し、被災地の支援に役立ててもらうお金
義援金・・・被災地の方々へお悔やみや応援の気持ちを込めて送るお金。
日本財団の公式ページより
里山まるごとホテルさん
里山まるごとホテルは、私の住む輪島市三井町にある、築150年を超える茅葺き屋根が特徴的な建物を中心とした地域をまるっとホテル見立てた構想を運営している会社です。
会社の代表はともに移住者である山本くん夫妻で、家族ぐるみで仲良くさせていただいていました。
茅葺き屋根の建物「茅葺庵」では、お食事処として、山菜や地域で採れた野菜、お米など、里山の恵みをふんだんに使ったランチが食べることができる場所でした。
また、日本農業遺産に認定された輪島市ならではの里山の暮らしを、次世代に伝えていくために、高齢化が進む中、その場に受け継がれてきたものづくり、工夫、また味噌づくりや郷土料理の教室などを、地域の方と里山の風景を残すための取り組みも積極的に発信されていました。
今後、会社として、被災者への支援やボランティアの受け入れなど、復興の事業に取り組まれるとのことです。輪島市の小さな町、三井町の受け継がれてきた里山の風景は、今度どうなるか分かりませんが、私も大好きなこの場所への支援になればと思っています。
雑誌『能登』
能登のローカルな情報をじっくり取材された記事が印象的な、雑誌、能登。
飲食店の情報から、宿泊施設、新店舗の情報、また、移住関連のことまで幅広く掲載されています。
編集室は輪島市門前町にあるそうで、そちらも家屋に被害があるそうです。
こちらの雑誌のカメラマンの女性の方は、珠洲市在住です。何度かお会いしたことがあり、カメラの撮影教室をしていただいたこともありました。(その節は大変勉強になりました。この場をお借りして、感謝を。)
雑誌に関わっている方々もともに被災されている中で、今後も能登半島の未来を取材し伝えていってほしいと願っております。
ほくりくみらい基金さん

ご近所の方が理事を務められている、ほくりくみらい基金です。
ほくりくみらい基金は、石川県域を対象とした地域のみなさんとつくるコミュニティ財団です。
被災地で支援活動を行うNPO等の団体を応援するための基金、「令和6年能登半島地震 災害支援基金」があります。支援金として寄付を希望される方はこちらへ。
https://hokuriku-mf.jp/news/earthquake0101/
インスタグラムで #ほくみ能登 と検索してみてください。
細やかな支援活動に助成金が使われています。
能登島地域づくり協議会さん
能登島は石川県の中ほどにある島です。島内にはのとじま水族館やガラス美術館など、大きな施設もある他、豊かな自然環境が残っており、大きなキャンプサイトや釣りのスポットとしても有名です。
また、ガラス作家さん、建築家のご夫妻、陶芸家の方など、ものづくりをされている方も多く、とても活気がある島です。
能登島と能登半島をつなぐ橋は二本ありますが、地震によりそのうちの一本が使用できず、半島に出るにも大きく迂回しなければならないなど不便な状況が続いています。(1/25現在)
のとじまには、のとじま手まつりというクラフトフェアに二度ほど参加させていただいたことがあります。そこから、仲良くさせていただける方が多くなり、イベントなどにも呼んで頂ける機会もありました。
去年の鈴木心さんの写真館in能登島のイベントで能登島に行ったことも良い思い出です。
能登島の応援や支援は下記の特設ページから寄付ができます。
https://notojima-chiiki.com/noto-earthquake/

買って応援
マッハコーヒーさん ➕ AYAKO’s KITCHENさん
能登町にある自家焙煎のコーヒー豆屋さん、マッハコーヒーさん。
能登の美味しいサンドイッチ屋さん「AYAKO’s KITCHEN」と共同で運営されています。
もともと、AYAKO”s KITCHENのアヤコさんと仲良くさせていただいていた縁があり、
マッハコーヒーさんとも知り合うことになりました。
お二人はご夫婦です。
能登町の真脇という地域で自宅兼お店をされています。
今回の地震で、建物の被害も少なかったことから、コーヒー豆の販売の売り上げの25%を能登町の災害復興のために寄付をする活動をいち早く始められました。また、AYAKO’s KITCHENさんは、サブレの販売も始められたそうです。こだわりの自家焙煎。コーヒーのお好きな方は、試してみてください。
番外編
おおね動物病院
うちの猫もお世話になっている輪島市にある、おおね動物病院。奥能登で数少ない動物病院です。
獣医師さんがとても優しく対応してくださり、我が家の猫も大変お世話になっています。
病院の建物が傾いてしまい、病院内の検査機器などの設備が故障してしまっている中、たくさんの被災されたペットの応急処置などをされたそうです。
病院の再建にあたり、クラウドファンディングを開始されました。
今回の地震でペットとともに被災された方々は避難所に入ることが困難な方であったり、また、地震の発生で逃げてしまったペットを捜索されている方々など様々な状況下にいらっしゃると聞いています。
奥能登でのペットとの生活が安心したものになりますよう、願っています。
ふくい美山きときとき隊
私の住んでいた輪島市三井町を中心に災害支援活動をされている団体です。
福井県にて自伐型林業の普及活動や発信をされている団体です。
震災発生直後から、輪島に入ってくださり、林業での経験を活かした重機での解体や土砂崩れの解消、井戸水を掘る、ボランティア活動の拠点を整備する、お風呂を作る、トイレを設置するなど、様々な活動をしてくださっています。
三井町に住む私の友人知人がこちらの活動に参加し、支援活動を継続してくださっています。
ボランティアの受け入れも行っており、同時に支援物資の募集や支援金の応援の募集もあります。
代表の方のFacebbokにもリンクがあり、活動状況を見ることができます。
ふくい美山きときとき隊
展覧会終了分
田中俊也さん
展覧会期 終了しています
夫の大学の友人であり、木地師の田中さん。ご夫婦で木地師の田中さんは、木漆工をきを主宰されています。
公私ともにお世話になっている、私たち家族にとっても、大切な方です。今回の地震でご自宅兼工房が被災されました。瓦が落ちるなど、かなりの被害があったようです。
漆のお椀の木地を中心に作られています。また、漆を自ら塗り、うつわの制作もされています。
能登の自宅で被災されましたが、残った作品を集め、当初より予定されていた
1/11-1/16まで東京の桃居さんにて展覧会を開催中です。
木をしっかりと感じられるようなかっこいい作品です。
我が家でも愛用しているお盆があります(倒れた食器棚から救出することができました)
会期終了後、オンラインストアでの販売もあるそうです。
田中俊也さんのInstagram
桃居さんのオンラインストア
桃居さんのInstagram
鎌田克慈さん
展覧会期 終了しています
夫の兄弟子でもある鎌田さん。
鎌田さんは乾漆(かんしつ)技法を用いたうつわを制作されている作家さんです。
乾漆技法で作られるうるしの器は、とても軽やかで、自由な形が特徴です。
器の形の元となる「型」もご自身で制作されています。
鎌田さんの「型」はやきもので作られています。
粘土で成形された後、私の作業場の窯で焼成を行っていました。
いつも、優しく接してくださり、ものづくりの大先輩でもあるお兄さんのような存在の鎌田さん。
1/13から、京都の個展へ、救い出されたうつわを持ち展覧会に向かわれたそうです。
乾漆の優美なうつわたち、とても魅力的です。
Nunka lifeさんのInstagram
https://www.instagram.com/nunuka_life/
1/29までオンラインにて受注会をしているそうです。
https://www.instagram.com/p/C2fKRi5vKcW/
土田和茂さん
展覧会期 終了しています
鎌田さんと同じく、夫の兄弟子である土田さん。
しっかりとした木地に豊かな漆の表現だったり、軽やかな色合いの漆の器を作られています。
我が家でも漆のお椀を愛用させていただいております。
予定していた数の4分の1ほどになるそうですが、うつわを持ち出せたそうです。
芦屋のbonton.さんにて展覧会があるそうです。
1月19日(金)~24日(水)まで。
オンラインでの販売があるそうです。
https://bonton.shop-pro.jp/
漆 輪島より(長野県ギャラリー夏至さん)
展覧会期 終了しています
長野県のギャラリー、夏至さんにて、輪島の漆作家さんである
福田敏雄さん、高田晴之さん、そして夫の兄弟子さんである土田和茂さんの展覧会が開催されます。
避難先と輪島を往復しながら、展覧会の準備をされたそうです。
土田さんは、住まいを移し、新しい作業場で生活をスタートされています。
家族ぐるみでお付き合いさせていただいている土田さん家族をぜひ応援したいと思います。
会期 2024年3月9日(土)〜3月25日(月)
赤木智子の生活道具店 in 金沢
赤木智子さんは「赤木智子の生活道具店」として各地で赤木さんの愛用品を揃え、展覧会をしています。
智子さんには、私が能登に移り住んですぐからほんとうにほんとうにお世話になっており、移住してうまくいかない時や、夫のこと、子どものこと、落ち込んだことなど、様々お話を聴いてくださり、何度もその当時の自分に染み渡る言葉や、元気が出る美味しいものをいただいてきました。
智子さんの選ぶ品々は、どれも実際にご自宅で使われているものばかりです。我が家にも何点か同じものを使わせていただいていましたが、丈夫で頼もしい存在です。今回地震で使えなくなってしまったものもあるけれど、また購入したいと思っているものばかりです。
仙経(そまみち)という赤木さんが能登で始められたオーベルジュも、甚大な被害を受け、期間限定で「かなざわ紋」さんで営業中とのこと。杣経のお食事のご予約もできるとのことです。
福﨑雄真
京都のギャラリーMONさんのオンラインストアにて夫の福﨑くんの作品の販売が始まります。
2/1から3/10まで。
ぜひご覧いただけると嬉しいです。
オンラインストアへのアクセスは下記より。
https://shop.mon.kyoto/

