能登に暮らしてびっくりしたこと3つ

今年度ももうすぐ終わり。
私は2019年ごろから能登に住んでいるので、能登の暮らしも7年目になります。
そんな私の、能登に暮らしてびっくりしたことをご紹介。

目次

1.お魚が美味しいこと

言わずもがな、北陸の鮮魚は有名なもので、お寿司やさんも有名なお店がいくつもあるし
ブリ、イカ、牡蠣、など、種類も豊富なお魚たちが一年中食べられます。
海辺に行くと、釣り人の方をたくさん見ますし、
近所の方が釣りの成果をおすそ分けしてくれることもしばしば。

大阪生まれ、大阪育ちの私がスーパーに行って驚くのは、お刺身のお値段とその新鮮さ。
普通のスーパーでもお寿司がめちゃくちゃ美味しい・・・・。

こんなにお得なフクラギ!(ラベル一部画像を加工しています)

そして、その種類の豊富さ。
ガンド、ノドグロ、ハチメ、ハタハタ、シイラ、サヨリ、カマス、オニオコゼ、メギス・・・・
こちらに来てから知った魚もたくさんありますし、食べたことがない魚もまだまだあります。

また、地方によって、呼び名が違う点も勉強になります。
例えばブリ。
出世魚では
コゾクラ フクラギ ガンド ブリ の順番に大きくなりますが
関西生まれの私の馴染みは、
ツバス ハマチ ブリ の三種類しか知りませんでした。
この地方による呼び名の違いもとても興味深いです。

お魚好きの方は、ぜひ能登に来られた際にはスーパーのお魚コーナーを覗いてみてください。
見ているだけでも面白いかもしれません。

2.景色がどこもダイナミックなこと

能登の景色はすごく変化します。
冬は真っ白の雪の中に埋もれるくらいの白さで覆われます。
冬から春へ向かう時期は雷雨が続き、大人でも驚いてしまうほど雷が多く鳴り響きます。
海の方へ行くと、荒れる日本海!という感じの薄墨色の海と高波の迫力がすごいです。


春は柔らかい日差しと、そこかしこの桜が咲きます。
自然豊かな地域なので、桜の種類も多く、街の中心地あたりの桜が咲き、その後、
山桜などの小さく淡い色の桜が順に花を咲かせます。


春から夏へかけては、新芽が息吹き、緑が濃く木々を彩ります。
最近の夏は暑い日も多く、どこにいたのか、というくらいのたくさんの虫を見かけます。
この時期の海はどこまでも澄み渡って見えて気持ちがいいです。

夏から秋にかけては、夕日が長く感じられるような気がします。
だんだんと落ち葉が多くなり、山々は緑から黄色や赤色、そして茶色へ。
どんぐりや紅葉をよく仕事の帰り道に見かけます。

季節によって大きく変化するので、ダイナミックに感じているのだと思います。

3.おすそ分けがありがたいこと

本当によくいろんなものをいただくことが多いです。
私の住む地域はまず、お祭りが多いこともあり、
春祭り、秋祭りといった季節のお祭りから、
犬の子まき、お参りなど仏教や禅宗の行事ごともあるため
お祭りごとに赤飯を用意したり、煮しめを用意したりするご家庭があり、
そのおすそ分けをいただくことがよくあります。

また、畑をされている方も多く
自家栽培された季節のお野菜を本当にたくさんいただきます。

玄関に野菜が転がっていると
野菜の置き方で○○さんの置き方だな、これは○○さんだな、とわかるようになりました。

我が家でも畑を少ししているのですが、
なかなか先輩方のようにうまく収穫できないことも多いので、とてもありがたいです。

番外編

コンビニは何をするにも便利ですが、七尾市よりも北側にはファミリーマートしかありません。
私が引っ越しをして来た頃には、ファミマがサークルKと統合する前だったので、
2つのコンビニがあったのですが、統合後にファミマのみになりました。
(統合前は輪島市より北側はサークルKしか無かったような気がします)

コンビニがあるだけ便利なのですが、
当時は利用したい銀行のATMがなかったり、利用したいサービスが無かったことで
困った経験もありましたが今ではもうすっかり慣れました。

県内最北のローソンとセブンイレブンは七尾市にありますね。



以上、私が思う能登に暮らしてびっくりしたこと3選でした。
びっくりしていると、と書きましたが、
自分自身いままでの暮らしの経験との違いなだけなのだな、と感じています。
地域ごとにある文化や暮らしの風景を、大切にしたいなと思います。

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