こんにちは☻
今日は陶芸が題材のマンガ「青の花 器の森」の紹介です。

Abemaマンガのおすすめに出てきた「青の花 器の森」。表紙の絵が可愛くて、タイトルが気になったのでタップしたら。陶芸の漫画でした。
作者の 小玉ユキさん 。どこかで見たことのあるような?と思って調べて見たら「坂道のアポロン」の作者でした。坂道のアポロンは、ノイタミナ枠で放送されていたアニメ版を観ていました。演奏シーンが印象的だったなあ。懐かしい。
波佐見焼きの窯で絵付けの仕事をしている青子。その窯に、海外で作陶していたという龍生がやってきた。無愛想で人を寄せ付けない龍生に「絵付けされた器に興味ない」と言われ、自分の生き方まで否定された気持ちの青子だが、反発しながらも龍生の器に惹かれていき…?
内容紹介(出版社より)
器に魅せられた男女が出会ったことで、大人の恋が動き出す–!
舞台は波佐見。磁器の産地としてもとても有名なところですよね。波佐見の窯元で働く地元出身の
主人公と、窯元に新しく入ることになった北欧帰りの青年とのお話です。
主人公の青子が31歳で龍生が27歳。って年下男子だったのか、と初めて知りました。
大人の恋、というともう少し上か?と思ってたけど、近い年齢の人にももう少し若い人でも引き込まれる内容だと思います。登場人物の背景にある人生の苦さや深さを掘り下げていきながら、物語が進む感じ、坂道のアポロンを思い出す!と思いました。
物語の所々に、陶芸に関する話が出てきます。
ふたりの勤めるのは製陶所で量産のものづくりが主軸ですが、轆轤での制作や手書きの絵付けなど、手仕事の様子も垣間見ることができ、陶器の有名な産地での様子を知ることができます。
また、陶器市のようなイベントで意見をだしながら一点ものを作り上げていく制作過程や心もようがとても興味深かったです。
陶芸に関しての知識がなくても、わかりやすく説明もされていて、物語も面白いと思うのでぜひ興味のある方は読んでみてください。
作者のインタビュー記事に『坂道のアポロン』『月影ベイベ』と合わせて「坂道三部作」と呼んでいるらしいです 笑
なんでも、『坂道のアポロン』はタイトル通り、尾道が舞台のお話だし、『月影ベイベ』の八尾も坂の街なんだとか。
主人公が暮らす波佐見の街の様子なんかも出てきて、「山登る」「山降りる」みたいな表現で(田舎に住んだことがある人にはわかるわかるーな内容かと)仕事場との行き来を表現しているのも坂道三部作ならではだな、と思いました。
小玉ユキさんのインタビューはこちら ▸▸ https://book.asahi.com/article/13165672
現在(2022.03時点)までに、9巻まで出ているようです。早く続きが読みたい。
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